転職先で最短で昇進するための戦略を考えた

昇進の基準

転職先の評価方法は以下3つである。
①有償稼働率
②採用実績
③営業実績

そのうち、②と③は昇給評価であり、昇進とは直接的に関係がない。
有償稼働率を上げるためには、営業担当の方に自分を売り込んでもらわないといけない。
営業担当がより高い価格でコンサルタントという商品を売るために、「実績」こそ重要に
なってくるのだ。

また、そこそこの実績では最短での昇進は難しい。並外れた実績を残さなければ、「結果が出ているけれど、もう少し修行が必要だ。他メンバーより先んじて昇格させるほどではない」みたいな結論になりかねない。
それを避けるためには、誰もが私なら納得だと思える圧倒的な実績を残さなければならない。

コンサルタントの実績

調査・分析

・データやアンケートの結果から正しい仮説が導き出せているか
・問題を裏付ける根拠となっているか
・見逃している因子はないか
・現状の情報を整理できているか
・解釈に根拠はあるか

資料作成

・論理的なスライドを作成できているか
・伝えるスライド作成ができているか
・適切なチャートを活用できているか

コミュニケーション

・顧客やメンバーと信頼を深められているか
・誤った情報の伝達が行われていないか

提案

・クライアントにとって価値ある提案か
・インパクトがあるか
・実効性があるか
・具体的なアクションに落とし込むことができるか
・顧客は提案のイメージを持つことができているか

スキルレベル表

ここで私のスキルレベルを5段階で評価しよう。

・調査・分析:    ★
・資料作成:     ★★
・コミュニケーション:★★★
・提案:       ★

ぶっちゃけて言うと前職ではデータを分析するという作業をしたことがない。
また現状からの仮説立案は上位者の指示に頼っていたので、私自身はほとんど経験がないのだ。
また提案に関してもシステムの提案に関してもITシステムの導入という答えはほぼ見えていて
要件の洗い出しを行う程度だったり、YES/NOの2択だったりとゼロベースから仮説を立てて
提案したという経験はないのだ。

この状況ではかなりまずい。特に初期段階では調査・分析、資料作成を依頼されるケースが
多くなる。その状況で活躍できなければ、昇格も何もあったものではないだろう。

圧倒的な成果

圧倒的な成果と先ほど述べたが、では「普通の成果」と「圧倒的な成果」は何が違うのだろうか。

評価項目 普通の成果 圧倒的な成果
目標達成度 80~100% 120%
作業内容 指示通りの作業 ・指示の目的と作業の整合性をとる
・再定義した目的と作業
スピード 期限内 作業時間の6割時間内
(作業時間が10時間だったら、6時間で提出)
デザイン 上位者の資料を踏襲 オリジナリティがある
効率性 同じプロセスでやる 従来より生産性を20%以上改善する

 

どうやってスキルを身に付けるか

「反省」の習慣をつける

業務の中でPDCAを回すことは当然のこと、と思っていてもなかなかできない。
特に私に足りないと思っているのが、「Check」の部分だと思う。
計画立ててやってみたはいいが、反省しないから改善されない。同じことを何度も繰り返して
効率が悪い。これが今までの人生でも散見されていたように思う。前に進みたい気持ちが
先行してしまうのを抑えて、まずはやったことの反省から始めないといけない。

そしてこの反省を1日の終わりにやろうとすると、帰って眠いから後にしようとなってしまうのだ。
ベストな反省のタイミングは行動を起こした直後だ。例えば以下のようなタイミングだ。
・スライドを作成した直後
・現状分析の仮説を立てた直後
・会議の直後

時間が数時間でも経てば忘れてしまう。そうなる前にすぐに反省する。
など、行動した直後にすぐ次の作業を開始しないといけないくらい
忙しい時がある。そういうときはせめて後で反省したいテーマだけでも
メモしておくとよい。

ミニコンサルを1日で何十回も行う

コンサルティングを行う上で仮説を立てて検証を行い、独自性とインパクトのある提案をする。
それはどうしても経験によって培われることが大きい。ということは、より多くのコンサル経験を
積むことができれば良い。しかし、いくつものPJに関わるには時間も足りないし、書籍を読んでわかった気になるだけでは不十分だ。

そこで、ミニコンサルを行うのだ。
ミニコンサルとはとても簡単で、自分を1人のクライアントとして、自分自身をコンサルティングするのだ。例えば、朝起きれないという問題に対し、課題と原因分析を行う。そして施策群を洗い出し優先順位をつけて実行する。これだけでコンサルティングのプロセスを一通り経験したことになる。

これは自分のことなので、成果がすぐにわかるし、可視化も用意だ。また問題を小さくすることで
短時間での分析が可能になる。

 

 

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